鶏肉と枝豆のバジル炒め

作者|台中市文雅国民小学校 陳彥蓉 栄養士・洪章耀 調理師

レシピコンセプト

この料理は、クラシックなイタリアンジェノベーゼソースから着想を得ています。一般的なバジルの代わりに、台湾で親しまれている九層塔(台湾バジル)を使用することで、より豊かな香りを引き出しました。さらに、国産の枝豆とじゃがいもをソースのベースに加えています。

枝豆は、青醤に独特の豆の風味とコクを加え、じゃがいもはなめらかでクリーミーな口当たりを生み出します。こうして、濃厚で食べ応えのある台湾風グリーンソースに仕上げました。

また、枝豆は栄養価が高く、良質な植物性たんぱく質源でもあります。鶏肉、じゃがいも、玉ねぎ、にんじんなどの国産食材と組み合わせることで、身近な食材を巧みに融合させた、東洋と西洋の要素をあわせ持つ創作料理となっています。栄養バランスに優れ、香り豊かな一品です。

材料(4人分)

【食材】

鶏肉(角切り):400g
じゃがいも(具材用):80g
にんじん:40g
玉ねぎ:40g
むき枝豆:20g
バジル(九層塔):12g
じゃがいも(ソース用):8g
にんにくのみじん切り(ソース用):4g
にんにくのみじん切り(炒め用):12g

【調味料】

サラダ油:20g
塩:0.8g
砂糖:8g
生クリーム:8g


作り方

  1. じゃがいも、にんじん、玉ねぎは洗って皮をむき、大きめの角切りにする。
  2. 枝豆とじゃがいも(ソース用)を茹でておく。
  3. バジルを洗い、手順2の材料、にんにく(ソース用)、少量の水を加えてミキサーにかけ、グリーンソースを作る。
  4. 鶏肉は下茹でしてアクや血を取り除いておく。
  5. 鍋に油を熱し、にんにく(炒め用)を炒めて香りを出す。下茹でした鶏肉、じゃがいも(具材用)、にんじん、玉ねぎを加えて煮込む。調味料と手順3のグリーンソースを加えて味を調え、全体をよく炒め合わせたら完成。

ワンポイント

  1. 大量調理の際は、ソースを作る時に加える水を少量ずつゆっくり加え、濃度を調整すること。

※本レシピは学校給食100人分レシピを等比例で縮小したものです。調味料はお好みに応じて調整してください。